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日本発の国際NGO/Gawainが「LUSHチャリティバンク」に選出。

更新日:2023年11月18日

2023/1/12 東京


スラム街に蔓延る女性へのレイプを撲滅するメソッド開発を行うNPO法人Gawain(所在地:東京都渋谷区 / 代表:櫻井 昌佳 / 以下、Gawain)はラッシュジャパンの「LUSHチャリティバンク」に選出されましたことをお知らせ致します。フレッシュハンドメイドコスメの先駆者であるラッシュジャパンは環境や社会への貢献度が高い企業です。「LUSHチャリティバンク」はより良い社会を目指して、社会にポジティブな変化をもたらすために社会や環境を気にかけ活動している団体を応援する助成プログラムです。レイプ犯罪の撲滅をミッションとし、インドのスラム地域で活動しているGawainはその対象団体となりました。

助成獲得の背景

Gawainは約4年間にわたり、インドのスラム街においてレイプを未然に防ぐ独自メソッドを開発してきました。2022年には、デリーにある3つのスラムRavidas camp、Hanuman camp、Parvatiya campに住む502世帯/2,000名以上の女性を対象とし、筑波大学と共にランダム化比較試験を実施しました。これら改善点を踏まえ、2023年1月からは1,000世帯/約5,000名対象とした大規模プロジェクトを同州 Kusumpur Pahari campにて実施します。今回の「LUSHチャリティバンク」で得た資金は、当該プロジェクトにかかる費用に使用します。


Kusumpur Pahari camp

当該エリアはインドデリーの中でも治安が悪く、Gawainがランダムに集めた約100名に対して行った介入前の聞き込み調査では、過去半年間において女性住民の60%以上がストーカー被害に合い、半数以上が意図しない身体接触を経験し、約40%がレイプもしくはレイプ未遂を経験していることが判明しました。

プロジェクトを実行する現場メンバーの身の安全を保証するため、Gawainでは必ず地元警察とアライアンスを組み、必要な時は警護協力をお願いしながら介入を行っていきます。


Gawainについて

“End rape in slum”をミッションに掲げる日本発の国際NGOです。スラム街に蔓延る性暴力、特にレイプ犯罪を予防する世界初のメソッド開発を行っています。レイプは最も暗数が多い犯罪の一つであり、正確な統計データでさえ不明です。Gawainの注力拠点であるインドでは、2020年の1年間に28,046人の女性がレイプ被害にあっており、これは毎日約80人がレイプされているという計算になります(NCRB参照)。

Gawainは、現地NGOに委託することなくインド人女性を直接雇用し、各スラム街に住む女性や子供と良好な関係を構築することでCommunity-basedなメソッド開発/改善を続けております。また、安全にプロジェクトを遂行するために現地警察とアライアンスを締結し、正確なインパクト評価を徹底するために大学機関と共同研究を実施するなど、多様なステークホルダーと協力してプロジェクトを進めております。今後も性別やカースト、貧富の差に関わらず、誰もが安心して暮らせる"生活インフラ"の構築に挑み続けます。


公式ウェブサイト:https://www.sirgawain.org/


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